2017年5月のコラム ~ツロブテロールテープの吸収律速は?~
2017年5月の「薬局にソクラテスがやってきた」
ブランドとジェネリックの製剤学的な違い。
医薬品安全性学会の事前参加登録は6月9日21日まで!
【第76回】
2017/6/2 「ホクナリンテープ、後発品が適さないのは誰?」
今回のコラムはよく知られた内容で、新しい話題でもありません。確かに小児科の門前薬局ではホクナリンテープのジェネリックを採用していないところが多いようにも感じます。一般名処方にも関わらず、製剤学的理由からブランドを処方する。薬剤師の矜持が垣間見れます。かっこいいと思います。
さて、コラムで紹介した澤田先生が熊本にやってきます。さらに菅野先生に、宇野先生に、古久保先生。もちろん、平田先生率いる熊本メンバーも演者にて登場。ぜひ、7月は熊本においでください。今年は暑くなりそうです。
学会HPはこちら (事前参加登録受付は6月9日(金)21日(水)まで)
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コメント
ユニフィルLAを【般】にしなかった理由
テオフィリン徐放錠(12~24時間持続):テオドール錠、テオロング錠(テオフォリン徐放錠)
テオフィリン徐放錠(24時間持続):ユニフィルLA錠、ユニコン錠(テオフィリン徐放U錠)
違う論点に行っちゃいそうだから。
参考:http://www.nichiyaku.or.jp/action/wp-content/uploads/2012/07/h240706.pdf
投稿: ひのくにノ薬局薬剤師。 | 2017年6月 2日 (金) 17時53分