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2016年10月 7日 (金)

2016年10月のコラム

2016年10月の薬局にソクラテスがやってきた
非腎排泄型薬剤といった表現はあまりみかけないな。
言葉の問題ではありますが・・・。


【第70回】


 肝代謝型薬剤、肝排泄型薬剤、そして肝消失型薬剤。この3つの言葉のどれかを使っている人にとってはほとんど同じ意味合い、つまり腎排泄型ではないといった意味で使用していると思われる。また、どの言葉も同じ意味合いだろう、と柔軟に対応できる人も問題ない。

 しかし、初学者はそうではない。実際、本当は少しづつ意味合いが違うわけだし・・・。ということで、整理してみました。


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 ブログやコラムなど定期的に文章を綴るうえでよく言われることの一つに「よくネタ切れしませんね」といった類の内容だ。この対策の一つはあえて記事をストックしないこと。そうすれば原理的にネタ切れといった困った現象にはならない。いわばそれが普通なのだから。
 じつはこれ、森博嗣が口にしていた内容なのだが、やってみるとなるほどその通りで、これで精神的なストレスから解放されたのだった。ところが、こういったことはあくまでも健康なときの話であって、ちょっと体調を崩すと無理なわけで、それが今回の記事内容。前日にコラムのアップがあって助かった。やはり保険的な意味合いとして、記事のストックはしておこうと思った次第。自戒をこめて追記。

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