« クリアミンをマークせよ! | トップページ | β二連発と概念の応用 »

2014年8月15日 (金)

日経DIクイズ8月号 ARBの違い第2弾!

日経DI 8月号
コラムに続く、ARBの違い第2弾!


【日経DI 2014年8月】

日経DIクイズ1 「ARBの変更後に尿酸値が上昇した理由」

 サブタイトルを付けるなら、ARBの違い その2です(その1はDI onlineでのコラム「オルメテックがアルドステロン・ブレイクスルーを起こしにくいのはなぜ?」です)。

 とかくクラスエフェクトが謳われ、その強さ、降圧効果だけに焦点が当てられがちなこの薬効群。今回は付加価値的な作用についてです。どのARBに尿酸低下効果があるのか。その機序は? ぜひ記事をご覧になってください。

Coverdi20148_2

 記事では触れませんでしたが、じつはvitroのデータではミカルディスにもURAT1阻害作用が確認されています。しかし臨床ではその効果が確認されないのは、記事で考察として挿入した臓器への移行性が原因なのでしょう。

 ともあれ、ニューロタンの尿酸低下作用はバカにできません。尿酸値の高い方は高血圧を合併していることが多い。ARBの選択を提案することで、薬を一つ減らすことができるかもしれません。また、こういった意味合いからもサイアザイド系利尿薬と併用する場合には適したARBということができると思います。
 

にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ

薬剤師ブログタイムズ ブログランキング参加中! クリックしてこの記事に投票

 
 
 
 
 
 

|

« クリアミンをマークせよ! | トップページ | β二連発と概念の応用 »

(19) 日記・雑記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1124939/56932385

この記事へのトラックバック一覧です: 日経DIクイズ8月号 ARBの違い第2弾!:

« クリアミンをマークせよ! | トップページ | β二連発と概念の応用 »