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2014年8月22日 (金)

β二連発と概念の応用

2014年8月の「薬局にソクラテスがやってきた
β-Blocker二連発
他の領域でも使用可能な概念の二連発でもある。

【第14回】


 動態ネタです。関連の薬歴公開はなく、書き下ろしです。

 アーチストが心不全の適応を獲得したとき、どうして用法が変わったのだろう? とパラメータを眺めてみると、その疑問が、どうして1日1回でいいんだろうに変わったのを覚えています。つまり、そもそものアーチストのキャラクタが掴めていなかったんですね。 

 脂溶性の高い薬というのは、分布容積が大きいわけで、つまり血液以外の場所にも分布しているわけです。そしてそれならでは薬物動態を示すと考えるとわかりやすい。記事ではCa拮抗剤の説明で有名なメンブランアプローチを紹介しましたが、この考え方は他でも応用可能なわけです。

【第15回】


 病態ネタです。関連の薬歴公開は「CASE 160 喘息患者の本態性振戦」です。

 答えから言うと、ありません。ではどうすればいいか。他のアプローチを取る、ということになります。病態理解がまず大事なわけです。

 記事の中でISAにも触れています。これはパーシャルアゴニストと考えるとわかりやすい。完全にはイコールではないかもしれませんが、理解としては問題はありません。つまりここでも、ある考え方が使用可能なわけです。こうやってつながっていくと面白いですよね。

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