« ジギタリス中毒 | トップページ | 尿閉リスクを回避する »

2010年9月13日 (月)

娘の決断とノスタルジー

 9月12日(日) AM7:30 家族でプールに出かける。

 娘の水泳の記録会。よくがんばっていた。ほんとうに泳ぎがきれいになったな~と感心。しかし、今の小学生は忙しい。習い事に部活。ぜんぶ本人が好きでやっているからたいへんだ。

Dsc_0031

 「バタフライができるようになったら、水泳はやめる」

 スイマーだったパパからするともったいない気もするが、目標に向かう姿勢と決断しようとする意志はすばらしい。

 時間は有限だ。30代になると強く感じるようになった。手に入るものと入らないもの。実現できるものとできないもの。そういうものがわかるようになってくる。自己制限だといわれるかもしれないが、いろいろなものを見極め、考えたうえで、時間やお金をかけていきたい。

 記録会には、わたしも保護者枠でリレーに参加。ひさしぶりに全力で泳いだ。距離が25Mだったので、相手との距離が縮まるわけでも開くわけでもなく、とにかく、あっという間だった。

 あと10歳若ければ・・・。たった25Mでもうぐったり。ただ、目的は果たせた。一生懸命泳いでいる姿を娘に見せる。これにまさる教育などありはしない。

 最近、趣味について考えている。スポーツがホビーではないのであれば、わたしにとって水泳な何にあたるのか?(サッカーは道楽として楽しんでいる) 月に1度泳ぐ程度。健康のためという意識はないし、そうなるとも思えない。答えは、たぶんノスタルジーだ。

 物心ついたときから高校まで水泳一筋。思い出も水泳の仲間のものばかり。だから、ノスタルジーを求めてプールに行くんだろう。そして「今だったら、こんな練習をして、もっと速くなれたんだろうな~」とか「一度でいいから、表彰台のいちばん高いところに立ちたかったな~」なんて考えたりしてしまうわけだ。

 娘が水泳をやめる。それは娘の決断であり、わたしもひとりの人間として尊重すべきことだ。娘に昔の夢を託すようなら、わたしはひとりの人間ではなく、いわゆる親というものになってしまう。わたしは今の夢を追い、娘も娘の夢を追えばいいんだと思う。

にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ

人気ブログランキングへ

|

« ジギタリス中毒 | トップページ | 尿閉リスクを回避する »

(19) 日記・雑記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1124939/36703466

この記事へのトラックバック一覧です: 娘の決断とノスタルジー:

« ジギタリス中毒 | トップページ | 尿閉リスクを回避する »