カテゴリー「(17) 今月のコラム(DI online)」の61件の記事

2018年7月13日 (金)

2018年7月のコラム ~オキシコンチンTR錠のTRとは?~

2018年7月の薬局にソクラテスがやってきた
オキシコンチン錠からオキシコンチンTR錠
TRって何の略?

【第89回】


 記事の通り、今後、オキシコンチン錠は経過措置となり、オキシコンチンTR錠になっていきます。一定期間ではありますが、既存薬とTR錠の二つが流通することになります。

 そこで問題になるのは、発売予定のオキノーム散のGE、オキシコドン錠(たぶん)。錠剤が出るんですよ。うん、間違えそうだ。こっちは徐放錠ではないレスキューです。

 さあ、そのGEを含め、今後の医療用麻薬製剤はTamper Resistant製剤で出てくるのだろうか。時代の要請を無視した製剤はまさか出してはこないだろう。そう期待している。

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2018年6月 8日 (金)

2018年6月のコラム ~パルモディアの添付文書に対する考察~

2018年6月の薬局にソクラテスがやってきた
選択的PPARαモジュレーターで胆汁排泄型のフィブラート系
新薬パルモディア、その添付文書は既存薬とどう違うの?

【第88回】


 パルモディアは胆汁排泄型のフィブラートなのに禁忌も原則禁忌も既存のフィブラート系とほとんど変わりがありません。なんなら相互作用に禁忌まであってその数は既存薬よりも多いくらい。

 動態が既存薬とはぜんぜん違うのに、一見して添付文書ではその差が見えにくい。そんな感じがしました。その理由を探ります。そして、それは二度の薬価収載見送りとも密接に関与しているのです。
 

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2018年5月22日 (火)

2018年5月のコラム ~慢性便秘症の新薬について~

2018年5月の薬局にソクラテスがやってきた
アミティーザ、リンゼス、グーフィス
便秘薬の新薬は用法に特徴がありますね。

【第87回】


 便秘薬の新薬についてまとめてみました。従来の治療では満足できない方が治療を受けている方の半数を占めるといいますから、ちょっと期待をしています。

 関連の薬歴公開は「CASE 151 アミティーザの用法と悪心 」です。

 アミティーザはためしてガッテンに振り回された苦い思い出があります。メディア情報に惑わされることなく、その方に適したものを選択していただきたいものです。
 

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2018年4月10日 (火)

2018年4月のコラム ~頓用されるCYP3A4阻害剤の影響を受けやすい基質薬~

2018年4月の薬局にソクラテスがやってきた
マークすべき感じやすい基質薬の頓用
一目で薬歴でわかるようにしておきたい

【第86回】


 阻害薬の影響を受けやすい“感じやすい”基質薬をおさえておくことこそが重要だ。一言でまとめるとそんな感じです。

 関連の薬歴公開は「CASE 161 クリアミンをマークせよ!」です。

 なかでも、コルヒチンは添付文書をパッと見て、併用禁忌ではないな、なんてやってると痛い目にあってしまうかも。とくにコルヒチンとクラリスロマイシンの併用は、肝・腎機能が正常であっても禁忌レベルだと僕は考えています。
 

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2018年3月19日 (月)

2018年3月のコラム ~副作用の定義について~

2018年3月の薬局にソクラテスがやってきた
国家試験で“副作用”を回答させる
まずはその定義からでは?

【第85回】


 添付文書の記載要領の改訂が、平成31年4月1日に実施されます(平成36年3月31日までは経過措置期間を設定)。

 この様式変更は、“使用者の利便性”が目的で、“特に,御意見が多く寄せられている添付文書内での重複記載の解消,様々な場所に分かれて記載されている関連項目の集約化等を図っており,中でも投与に際し注意を要する患者への注意等は「特定の背景を有する患者に関する注意」を参照すると容易に確認することが出来ます。また,各項目に通し番号を付与することにより,見たい情報をより早く確認できるようにしました”となっており、ノイズの解消とは関係ありません。

 ぜひ、こういう定義的な問題にも踏み込んで頂きたいものです。

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2018年2月14日 (水)

2018年2月のコラム ~女性に使われるα1遮断薬~

2018年2月の薬局にソクラテスがやってきた
女性に使われるα1遮断薬エブランチル
BPHに使われる
α1遮断薬とどう違うのか?

【第84回】


 お薬手帳でよく見かけるこの処方。記事は内容的にはちょいネタです。

 日常では、サブタイプ非選択的α1遮断薬による起立性低血圧などの転倒リスクを考慮した服薬指導を行っています。
 

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2018年1月29日 (月)

2018年1月のコラム ~抗ヒスタミン薬のもう一つの薬理作用~

2018年1月の薬局にソクラテスがやってきた
抗ヒスタミン薬について
銘柄ではなく薬理作用、もう一つの薬理作用について

【第83回】


 特発性の蕁麻疹の再発予防において、あるいは花粉症の初期療法において、どうして抗ヒスタミン薬は有効なのだろうか?

 リガンドであるヒスタミンがない、そんな状態で、アンタゴニストである抗ヒスタミン薬が再発・予防効果を示す理由。薬理的な解明に納得です。

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2017年12月26日 (火)

2017年12月のコラム ~RMPについて~

2017年12月の薬局にソクラテスがやってきた
今回はRMPについて
素材はまたもやAMNV

【第82回】


 RMP(医薬品リスク管理計画)が新薬に必要な理由とは? 新薬を勉強する際にはぜひ押さえておきたい情報です。新薬勉強会などでは手元に置いておきましょう。

 記事で紹介した薬事日報の「MR認定センター設立20周年特集」(2017年12月11日掲載)もぜひご覧ください。

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2017年11月27日 (月)

2017年11月のコラム ~AMNVのコラム2連発~

2017年11月の薬局にソクラテスがやってきた
AMNVの話題2連発!
10月末の台風でぽっかり空いたスケジュールを活かしました(^^)v

【第80回】


 AMNVは既存薬とどう違うのか、を切り口に特徴を3つ紹介しています。構造、動態、作用機序、相互作用と薬学てんこ盛りです。


【第81回】


 NAG 及び尿中 α1-MG の記載は何を意味しているのか? これがわかないと添付文書を見ても不安を煽るだけの結果になってしまいます。現時点ではどうなのか、今後どういう点をみていこうとしているのか。そういったことを区別して理解する必要があると思います。

 記事の中で使用した平田教授の書籍はこちら(腎機能に応じた投与戦略)。

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2017年8月15日 (火)

日経DIOコラム(1/1~8/8)閲覧ランキング

【DI Online 2017年1月1日~8月8日の閲覧ランキング TOP100】

第3位 ビラノアとアレグラに共通する相互作用とは?

第6位 ホクナリンテープ、後発品が適さないのは誰?
 
 トップ10に2本ランクインしていました。ありがとうございます。今日の編集部のおすすめは「薬局にソクラテスがやってきた」尽くしです。よろしければ、ご覧ください。

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