カテゴリー「(17) 今月のコラム(DI online)」の63件の記事

2018年9月 4日 (火)

2018年9月のコラム ~抗ヒスタミン薬による食欲亢進について~

2018年9月の薬局にソクラテスがやってきた
抗ヒスタミン薬による食欲亢進
タイトルにあゆみさんって初めてだな(笑)

【第91回】


 抗ヒスタミン薬がなぜ眠気や食欲亢進、肥満を引き起こし、認知症の悪化にも影響するのか? そもそもヒスタミンはどこで何をしているものなのか?


【お知らせ①】ソクラテスコラムをベースにした『薬局で使える実践薬学』が増刷され、第6刷が発行となりました。



【お知らせ②】新著『誰も教えてくれなかった実践薬歴』が大好評です。もう初版なくなるかも?

にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年8月20日 (月)

2018年8月のコラム ~アトーゼット配合錠について~

2018年8月の薬局にソクラテスがやってきた
高血圧、糖尿病に続く脂質異常症での配合剤
アトーゼット配合錠について

【第89回】


 今回はアトーゼット配合錠を取り上げました。あまり合剤を題材に選ぶことはしないのですが、この配合剤はアナウンスしておくべき内容がいくつかあるものですから。

 本文では触れていませんが、エゼチミブのエビデンスにIMPROVE-IT試験があります。この試験は、the lower, the betterという概念を後押しするものであって、エゼチミブを使うべきだ、という結果を導くものではありません。スタチンを最大耐用量を使ったうえで、そのうえでさらにLDL-Cを下げる、残余リスクに対応するための位置付けにある薬剤だと考えます。


【お知らせ①】ソクラテスコラムをベースにした『薬局で使える実践薬学』が増刷され、第6刷が発行となりました。



【お知らせ②】新著がもうすぐ出ます(こちら)!

にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年7月13日 (金)

2018年7月のコラム ~オキシコンチンTR錠のTRとは?~

2018年7月の薬局にソクラテスがやってきた
オキシコンチン錠からオキシコンチンTR錠
TRって何の略?

【第89回】


 記事の通り、今後、オキシコンチン錠は経過措置となり、オキシコンチンTR錠になっていきます。一定期間ではありますが、既存薬とTR錠の二つが流通することになります。

 そこで問題になるのは、発売予定のオキノーム散のGE、オキシコドン錠(たぶん)。錠剤が出るんですよ。うん、間違えそうだ。こっちは徐放錠ではないレスキューです。

 さあ、そのGEを含め、今後の医療用麻薬製剤はTamper Resistant製剤で出てくるのだろうか。時代の要請を無視した製剤はまさか出してはこないだろう。そう期待している。

にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2018年6月 8日 (金)

2018年6月のコラム ~パルモディアの添付文書に対する考察~

2018年6月の薬局にソクラテスがやってきた
選択的PPARαモジュレーターで胆汁排泄型のフィブラート系
新薬パルモディア、その添付文書は既存薬とどう違うの?

【第88回】


 パルモディアは胆汁排泄型のフィブラートなのに禁忌も原則禁忌も既存のフィブラート系とほとんど変わりがありません。なんなら相互作用に禁忌まであってその数は既存薬よりも多いくらい。

 動態が既存薬とはぜんぜん違うのに、一見して添付文書ではその差が見えにくい。そんな感じがしました。その理由を探ります。そして、それは二度の薬価収載見送りとも密接に関与しているのです。
 

にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年5月22日 (火)

2018年5月のコラム ~慢性便秘症の新薬について~

2018年5月の薬局にソクラテスがやってきた
アミティーザ、リンゼス、グーフィス
便秘薬の新薬は用法に特徴がありますね。

【第87回】


 便秘薬の新薬についてまとめてみました。従来の治療では満足できない方が治療を受けている方の半数を占めるといいますから、ちょっと期待をしています。

 関連の薬歴公開は「CASE 151 アミティーザの用法と悪心 」です。

 アミティーザはためしてガッテンに振り回された苦い思い出があります。メディア情報に惑わされることなく、その方に適したものを選択していただきたいものです。
 

にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年4月10日 (火)

2018年4月のコラム ~頓用されるCYP3A4阻害剤の影響を受けやすい基質薬~

2018年4月の薬局にソクラテスがやってきた
マークすべき感じやすい基質薬の頓用
一目で薬歴でわかるようにしておきたい

【第86回】


 阻害薬の影響を受けやすい“感じやすい”基質薬をおさえておくことこそが重要だ。一言でまとめるとそんな感じです。

 関連の薬歴公開は「CASE 161 クリアミンをマークせよ!」です。

 なかでも、コルヒチンは添付文書をパッと見て、併用禁忌ではないな、なんてやってると痛い目にあってしまうかも。とくにコルヒチンとクラリスロマイシンの併用は、肝・腎機能が正常であっても禁忌レベルだと僕は考えています。
 

にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年3月19日 (月)

2018年3月のコラム ~副作用の定義について~

2018年3月の薬局にソクラテスがやってきた
国家試験で“副作用”を回答させる
まずはその定義からでは?

【第85回】


 添付文書の記載要領の改訂が、平成31年4月1日に実施されます(平成36年3月31日までは経過措置期間を設定)。

 この様式変更は、“使用者の利便性”が目的で、“特に,御意見が多く寄せられている添付文書内での重複記載の解消,様々な場所に分かれて記載されている関連項目の集約化等を図っており,中でも投与に際し注意を要する患者への注意等は「特定の背景を有する患者に関する注意」を参照すると容易に確認することが出来ます。また,各項目に通し番号を付与することにより,見たい情報をより早く確認できるようにしました”となっており、ノイズの解消とは関係ありません。

 ぜひ、こういう定義的な問題にも踏み込んで頂きたいものです。

にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年2月14日 (水)

2018年2月のコラム ~女性に使われるα1遮断薬~

2018年2月の薬局にソクラテスがやってきた
女性に使われるα1遮断薬エブランチル
BPHに使われる
α1遮断薬とどう違うのか?

【第84回】


 お薬手帳でよく見かけるこの処方。記事は内容的にはちょいネタです。

 日常では、サブタイプ非選択的α1遮断薬による起立性低血圧などの転倒リスクを考慮した服薬指導を行っています。
 

にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ

薬剤師ブログタイムズ ブログランキング参加中! クリックしてこの記事に投票

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2018年1月29日 (月)

2018年1月のコラム ~抗ヒスタミン薬のもう一つの薬理作用~

2018年1月の薬局にソクラテスがやってきた
抗ヒスタミン薬について
銘柄ではなく薬理作用、もう一つの薬理作用について

【第83回】


 特発性の蕁麻疹の再発予防において、あるいは花粉症の初期療法において、どうして抗ヒスタミン薬は有効なのだろうか?

 リガンドであるヒスタミンがない、そんな状態で、アンタゴニストである抗ヒスタミン薬が再発・予防効果を示す理由。薬理的な解明に納得です。

にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ

薬剤師ブログタイムズ ブログランキング参加中! クリックしてこの記事に投票

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2017年12月26日 (火)

2017年12月のコラム ~RMPについて~

2017年12月の薬局にソクラテスがやってきた
今回はRMPについて
素材はまたもやAMNV

【第82回】


 RMP(医薬品リスク管理計画)が新薬に必要な理由とは? 新薬を勉強する際にはぜひ押さえておきたい情報です。新薬勉強会などでは手元に置いておきましょう。

 記事で紹介した薬事日報の「MR認定センター設立20周年特集」(2017年12月11日掲載)もぜひご覧ください。

24993655_1808072115901742_240057578

にほんブログ村 病気ブログ 薬・薬剤師へ

薬剤師ブログタイムズ ブログランキング参加中! クリックしてこの記事に投票

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧